今回はより具体的なアクティビティを考える授業を行いました。
今回はグラグリッドの尾形が講師を担当しました。
まずは、顧客像を設定します。
顧客だけでなく、主要なステークホルダーも書き出します。
時間軸で行動や心理を書き出します。
みんなで考えを共有しながらワイワイ。
各アクティビティ別に要件や具体的サービスを挙げていきます。
具体的な商品イメージがどんどん湧いてくる!
ジャーニーマップなんとか完成!
顧客の行動やニーズとサービスが一覧できますね。
「カスタマージャーニーマップ」は「エクスペリエンスマップ」とも呼ばれていますが、顧客の体験を俯瞰して観れることが最大の特徴です。
顧客の行動にマッチした商品や顧客の心情にマッチしたサービスをベストなタイミングで考えることができます。
今回のワークショップでも、考えていたこを整理するだけでなく、新しい商品イメージがより具体的に付加されながらも、精査されていく様子が伺えました。
次回はいよいよ各グループが発表します!
1回目:フィールドサーベイ・・フィールドワーク最初の一歩
2回目:情報分析・・体験をとらえるマッピング
3回目:アイデア創出・・街の集客方法を考えるワークショップ
4回目:シナリオデザイン・・カスタマージャーニーマップを作成するワークショップ
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